先日から困っていた件。Photoshopの2015.5バージョンがリリースされたので早速インストールしてみるとすんなり行けた。と思ったら 2014(32Bit)バージョンが消えた(笑)。古いしかも32Bitが要るのか?と言われるとハッキリ言って要るんです。仕事上、スキャナーで画像を取り込む時に TWAINと言うプラグイン経由でPhotoshop上から直接取り込むんですが、現行の64BitバージョンのPhotoshopはTWAIN32に対応していないんですね~。64Bitの方でもWindowsに最初から付いているWIAサポートと言う仕組みから読むことも出来ますが・・・とっても未完成で使いにくいデス。スキャナーとかプリンターとかはメーカーが開発するドライバーソフトによって使い勝手や結果が大分違うので、今でもTWAIN経由で原稿を読み込みます。と言うわけで、2014バージョンを入れ直したワケですが・・・今度はAdobe Bridge CC というファイルブラウザ?(Adobe製品を連携させるソフト)の関連づけが全部旧製品に変わってしまっている。なので、2015.5をインストールすれば治るか?と思って入れてみると治ることは治ったが、また2014が消えた(笑笑)。これを2回ほどやって気がつきました。グーグル先生に聞こう!なんでもっと早く聞かなかったんだろう(泣)無駄な休みの半日でした。今回のバージョンアップは新バージョンを入れるときに、古いバージョンが消える仕組みになってるですねぇ。「すべてアップデート」ってボタンを押さずに個別のアップデートボタンを押すと「詳細オプション」ってリンクが出てきます。これがまた薄~いグレーの字で。Adobeは絶対に旧バージョンを抹殺したがっている!理由は解りませんが・・・。他にも同じ悩みの人がいると思うんですけどね~。