とうとうとうとう、居間のテレビを買い替えましたよ。Panasonicの37型TH-37PX60は2006年の発売なので・・・16年前?地デジ放送が始まったぐらいね^^; まだリモコンに「アナログ」放送ボタンがある。テレビって壊れて映らなくならないと買い替えにくいんですよね~。最近、本体内部を冷やすクーリングファンがホコリで目詰まりを起こして(たぶん)、視聴中に電源が落ちるってことが2~3回ありました。出来る範囲でホコリを掃除して・・・しばらく大丈夫だったんですが、やっぱり夏になってまた落ちて・・・。電源を入れ直せば映るんですが・・・さすがに16年だから、もういいか?ということでようやく許可が下りました。今度はSONYの55型XRJ-55X90です。予め寸法を調べて、今のスペースに入る大きさに決めて・・・。16年という技術の進歩を感じました。画面が大きくなって4Kになって見やすくなったのは当たり前なんですが、テレビ自体が「Google TV」になって、その中に「テレビ放送を見る」アプリとか、「録画番組を見る」アプリが入っている感じです。言ってみれば、55インチの液晶画面を持ったAndroidスマホと思えば良いんでしょうか。だから起動が速くて、電源入れるとパッと映る。当たり前か。スクリーンを暗くして待機してるだけだから。でも本当に驚いたのは、本体が軽かったこと(笑)37型のテレビが 27.0kgだったので、今度はどれだけ重いのか?と思ったら 14.7kgでした。設置に来たお兄さんが1人でヒョイっと持ったのにビックリしたけど、自分でも普通に持てました。